先日開催された、CIK-FIA 世界選手権でbirelのエースドライバーBasz, Karol選手の使用したシャーシが入荷いたしました。

このシャーシは市販モデルと違い、鈴鹿用にbirel本社が用意したスペシャルモデルとなります。
よって、市販モデルとは、異なる部分がありますので、ご了承ください。

1レースのみの使用ですので、程度は極上の上、オプション設定のEVOサイドボックスも付いていますので、大変お買い得かと思います。
2台入荷しており、両方共にBasz選手の使用したシャーシとなります。

 

新車定価¥490,000(税込) ⇒ SALE価格¥390,000(税込)

0608-001

0608-0020608-003

0608-0040608-005

 

613_1337

発表が大変遅くなりましたが、今年もAPGにて、スポーツカート耐久レースを開催いたします。

普段のレーシングカートは違う、仲間と楽しめる耐久レースに是非参加してみてください。

 

大会開催概要

【開催日程】 第1戦 5月12日 第2戦 8月18日 第3戦 9月22日(仮) 第4戦 11月3日(仮) (全4戦)

【開催場所】 オートパラダイス御殿場 第1戦(テクニカルカルコース)、第2,3,4戦(ハイスピードコース)

【レース方式】 30分間の公式練習兼タイムトライアルののち、1時間耐久2回の2ヒート制 エントリーに関する事項

【参加資格】 高校生以上で原付免許以上をお持ちで健康な方(18歳以下の方は親権者の同意が必要になります)

【参加人員】 1チーム最低2名以上3人まで 【エントリー期間】 各開催日1ヶ月前より4日前まで(総エントリーが15台になり次第、締切)

【エントリー費用】 1チーム32,000円(参加人数に限らず一律) 競技に関する事項

【レース車両】 birel TIA/YAMAHA MZ200のレンタルカートを使用するものとし、車両は各ヒート抽選によって決定

【ウエイトハンデ】 ウエイトハンデ制を適用し、最低重量に満たない車両は、バラストを搭載しなければならない。最低重量は下記の計算によって決定されるものとする。尚、ドライバー及び装備品一式で計測するものとする。 67kg≦ドライバーの平均体重 女性の場合は一律67kgで計算するものとする 大会特別規則書 エントリー用紙 タイムスケジュール

詳細はこちらより確認してください。
 

 

3月25日にツインリンク茂木において全日本選手権東地域がいよいよ開幕いたしました。

今年は、西地域に祐樹と慧斗、東地域には鉄平と3人がFP-Jr.クラスに参戦します。
西地域に続き、土曜日まで雨、当日晴れという不安定な天候の中行われた、開幕戦でしたが、何とか表彰台まであと一歩の4位でチェッカーを受ける事ができました。

120325FP-Jr.にステップアップして初めてのレース、全くドライの走行が出来ていないなど、いろんな事があったとは思いますが、本当にどたばたなレースとなってしまいました。

タイムトライアル4番手。
予選、スタートで前車がかぶり、10番手ぐらいまで下がってから混戦でもまれて何とか4位。

迎えた決勝は、今度は自分がかぶり、また10番手ぐらいまでドロップ。
そして、中段での競り合いに競り負けコースアウト、ほぼ最下位。。。
2位以降の集団がバトルをしている中、何とか落ち着いて少しずつ順位を回復し、最終ラップで3位に。
しかし、最終ラップの最終コーナーの混戦で順位を落とし4位フィニッシュ。

いろいろありましたが、結局1日中、ずっと4位でした。

今回のような、どたばたなレースは最後にしてもらって、次戦からは、もう一度気を引き締めて頑張ってもらいたいと思います。

詳細なリザルトはこちらから確認してください。

3/18に開催されたAPG CUP開幕戦において、AVANTIクラスで小林正典さんが2位、X30クラスで西野寛さんが3位、SSクラスで三井裕幸くんが優勝、石田龍摩くんが2位、田村祐樹くんが3位と5人が表彰台を獲得いたしました。

詳しいリザルトはこちらから確認してください。

去る3/11に全日本選手権西地域の開幕戦が静岡県のつま恋で行われ、FP-Jr.クラスに今回がデビュー戦となる、田村祐樹くんと丹沢慧斗くんが出場しました。

前日の雨、当日の朝は路面が濡れた状態で完全なドライコンディションは、タイトラからと全くの手探り状態でレースが始まりました。

120311_1そんなタイトラで慧斗は24台中11位、祐樹は15位と中段に沈んでしまいますが、予選からの巻き返しに期待します。

そんな中、慧斗は予選のスタートでエンジンがかからずに最後尾スタートになってしまいますが、2人とも徐々に順位を上げ、祐樹8位、慧斗10位で決勝を迎える事になりました。正直、トップ2台は少し抜けているので、何とか表彰台にと思い、2人ともセッティングを変更して、決勝に挑みます。

祐樹は予選に続いて、徐々にですが順位を上げていき、デビュー戦としては上々の6位入賞、慧斗はセッティングがうまくいかなかったのか、逆に順位を下げていき14位でチェッカーとなりました。

次戦は4/8に琵琶湖で開催です。あまり時間もありませんが、何とか巻き返しに期待しましょう。

詳細なリザルトはこちらから確認してください。